2010年11月7日日曜日

【H22年(2010年)秋】さいたま養殖魚まつり② 動画編


前回の写真編に続き、2010年秋の埼玉養殖魚祭の動画編です。

各業者ごとに時間をかけて撮影していますので、タップリご堪能ください。

なお、動画のアップロードに時間がかかるので、数日かに分けて作業することになります。
全部観たい方は、また後日時間があるときに観に来てください。


<吉野>





<高沢>


<桑原>

<木村>

<縞村>


<坂戸>



<平井>



<篠塚>



<平永>




<羽生ランチュウ園>




<柿沼>




<小川>




<平賀>




<田辺>



<福島>




<大野>




<菖蒲木村>




 <吉岡>




<センター>




<品評会>










2010年11月3日水曜日

【H22年(2010年)秋】さいたま養殖魚まつり① 写真編


今日、埼玉県水産流通センターで開催された、埼玉養殖魚祭に行ってきました。
快晴に恵まれ、大変にぎわっていました。

自分は吉野ブースで3匹500円の鮒尾和金を5匹ゲットしました。

意中の金魚を、先に掬っていた隣のお兄さんがリリースして下さる幸運に恵まれました。
また、ほぼ素人の自分に金魚の見方を教えてくださいました。
お兄さん、ありがとうございました!

というわけで、このところ大量の金魚を購入しているため、そろそろ行き場の無い金魚が出てきそうです。

ベランダの金魚鉢はもう満杯であろうし、実家の庭の池は父が放したメダカ達に占領されています。

困ったもんです。。

それはさておき、今日のところは時間が無いので写真のみアップしておきます。
実は、動画もたっぷり撮ってきましたので、後日またアップします!











































2010年11月1日月曜日

エコ・バイオリング


先日、水槽の照明をLEDから蛍光灯に換えたところ、光量が増えたためかコケが大量に生えはじめました。
茶色なので、珪藻と思われます。

水草を育てようとしたのですが、完全に裏目に出ました。


水が栄養過多で光量があると、水草よりもコケが勝っちゃうんですねー。

まったくもって悩ましいです。

先日、水質改善グッズを探しに立ち寄ったジョイフルホンダのペット館で、エコ・バイオリングというアイテムを見つけて手を延ばしました。


店頭で流れていたPR用のVTRによると、熊本の主婦が作ったベンチャービジネスが発明した製品だそうで、多孔セメントの中に主婦が試行錯誤で発見した納豆菌の一種が封入されているそうです。

マレーシアのドブ川を浄化するプロジェクトで採用されたとか。。


決してルックスが良いものではありませんが、強力そうなので試す価値有りと思いました。

果たして効果はいかほどなものか。。

結果として、あまり改善しなかったようです。

後で勉強して分かったのですが、コケを減らすためには、養分になる水中の硝酸塩を減らす必要があります。

一方、エコ・バイオリングの働きは、以下の分解①~③なのであって、硝酸塩を減らす働きは無いようです。
(水の生臭さや金魚の体に悪い亜硝酸塩を分解してくれる効果はあるようです。)


 金魚の糞
    ↓
    ↓ 分解①
    ↓
 アンモニア
    ↓
    ↓ 分解②
    ↓
  亜硝酸塩
    ↓
    ↓ 分解③
    ↓
   硝酸塩


じゃあ、硝酸はどうやったら消えるのか?

自然界では嫌気性細菌が硝酸塩を分解して窒素にしているそうです。(脱窒)
酸素が欠乏した泥の中とかだと、嫌気性細菌は硝酸塩から酸素を奪って呼吸に使うので、結果として硝酸塩が分解されて窒素になるのだとか。。

水槽内では嫌気性細菌が活躍するような無酸素状態を作ることは出来ませんので、一般的には硝酸を取り除く方法は換水しかないようです。

水草を大量に入れてコケに養分が渡らないようにする方法、なんとか実現できないですかね。

佐々木養魚場感謝祭に行ってきました


昨日、佐々木養魚場感謝祭に行ってきました。
いつもよりかなり人が多く、店内はぎゅうぎゅう詰めです。駐車場が一杯で留める場所を見つけるのに苦労しました。

が、今回は金魚の数が例年の感謝祭より少な目に感じました。
せっかくなので、とりあえず鮒尾の和金を(200円のやつ)を2匹お買い上げです。

鮒尾和金だけにフィーチャーしていたため、お買い上げ後は早く帰りたくなり、他の金魚をあまりよく観ませんでした。

そのため、写真がございません。。

あと、お煎餅を配っておられたのを頂戴し、その場で食しました。
香ばしくておいしかったです。