2014年10月30日木曜日

らんちゅう用アクリル水槽を買いました


満を持してらんちゅう用アクリル水槽を買いました。

うちのベランダの水槽台の下段に丁度はまる大きさの水槽を探したのですが、平ぺったいタイプの水槽を見つけるのに結構苦労しました。

ようやく見つけたのが、三卯養魚場さんのアクリル水槽(W1200×D600×H300)です。
http://www.san-u74.com/order/tank-top.html

三卯養魚場さんは卸さんであるためか、顧客審査等がしっかりしていて、注文ができるようになるまで約2週間かかりました。
また、水槽は受注生産であるため、注文してからできるまで約2週間かかります。

トータルで1か月程度かかるのですが、手続きがちゃんとしているあたり信頼感があります。

ついに到着しました。

梱包をほどいて出しました。
デカい。うちで一番大きな水槽になります。


順番前後しますが、水槽台の下段からはみ出る部分にステージを作り、ベニヤ板を乗せます。


そして、田砂を20Kg分投入します。


ゼロからバクテリアを育てるのは時間がかかるので、水は一部上段の水槽から拝借。


オランダカイウとコウホネを棄てる水槽から移動させました。
上段の水槽でバリスネリアを食い荒らしていた大きな金魚2匹をこの水槽に引越しました。


できた。いい感じです。。

2014年10月23日木曜日

どんぶり金魚を始めました


先日、「かっぱ橋道具祭り」というのが行われていたので浅草に行ってきました。

どんぶり金魚をやろうと思い、どうせならかっちょいいどんぶりを選びたくなった次第です。

台風前の駆け込みムードもあり、賑わっていました。



かっぱ橋といえば、調理器具専門店が軒を連ね、手に入らない調理器具は無いかのような場所ですが、食品サンプルでも有名ですね。



巨大なカブトムシのオブジェで一際目を引く食品サンプル店に入ってみました。



どれもこれもおいしそうです。

さて、どんぶりですね。
食器屋さんも数あまただったのですが、裏の路地に入ったところにあった食器屋さんであっさり決めてしまいました。



凄いんですよ。店の中にはおびただしい数の食器が積まれています。

その中から値段がそこそこでサイズが大きく、色合いもきれいなやつを掘り出しました。



さっそく金魚を入れました。



この金魚、うちの子が夏に金魚すくいで捕ってきたやつです。
4歳児のくせに2匹も掬ったのですが、1匹はその日のうちに☆になってしまい、こいつだけ残りました。

あまり活発に動く種類ではないので、どんぶり金魚にはもってこいです。

なんか、思ったよりいい感じかも。。

2014年10月16日木曜日

再び室内水槽にタイルを敷きました


室内水槽が寂しい感じだったので、また昔みたいにタイルを敷くことにしました。

基本的にはやり方は一緒です。

通販で玉石タイルを注文しました。
前回やった2年くらい前は玉石タイルを探すのに苦労した記憶があるのですが、最近は取扱い店が増えたんですかね。
検索すると、結構な数がヒットしました。

紙に糊付けされて納品されるので、水に付けてふやかしてから剥がして洗います。

写真は洗い終わったところ。
必要なのは、タイルとシリコンの防水パテとアクリル板です。


タイルの裏面に防水パテを付けてアクリル板に貼っていきます。


貼り終わりました。思ったよりもタイルの数が少なく、隙間が空いてしまいました。


これを2週間乾かした後、1週間水に浸して出来上がりです。
さっそく水槽の底に敷きました。



水槽全体が明るくなって、金魚の色も映えて見えます。
今度は背景をタイル張りにしてみたいです。
 

2014年10月9日木曜日

うちの金魚達


うちの金魚達です。

相変わらず鮒尾の更紗和金に拘って頑張っています。

外で飼うようになってから金魚の健康を維持しやすくなりました。

お日様の下で水草がよく育つので水質をきれいに保つのが楽なんですよね。
この前買ったSV12000もいい感じです。






一匹だけ小さなやつがいますが、今年うちで生まれた金魚です。
若干色は薄いものの、模様は結構きれいです。
来年はもっと多くの鮒尾更紗和金を育成したいです。

2014年10月2日木曜日

金魚のジョージ、10歳 腫瘍摘出手術に成功し元気に泳ぎまわる


ハフィントンポスト 2014/9/16面白い記事をみつけましたのでご紹介いたします。

なんと、金魚にできた腫瘍を手術で摘出したとのこと。
(元々のニュースソースはイギリスBBCのようです。)


なんか、脳みそが飛び出てるみたいに見えますね。
北斗神拳を連想させます。

以下BBCから引用。
「ジョージの頭の上には、ゆっくりと成長した巨大な腫瘍があり、"生活の質"にも悪影響を及ぼし始めたのです。」 と執刀医のリッチ先生。
手術は45分間におよび、そのあいだは口に入れた管から酸素を溶かした水を送り続けたそうです。
「ジョージは10歳だけど、とても元気に泳ぎまわっているから、あと20年は生きるんじゃないかなー。」 と先生。

金魚君もおとなしく手術されているあたりがすごい。

アメリカとかオーストラリアの犬とかはサーフィンに乗ったりフリスビーキャッチしたり、頭いいやつが多い印象がありますが、金魚までそんな感じなんですかね。
愛情を注げばペットの側も応えてくれるってことか。。