2024年1月6日土曜日

ゲンゴロウ池をお借りました!

昨年10月のこと、都内から新幹線で行く距離にはなるのですが、ゲンゴロウの生息地に池をお借りすることができました。

ここはお父さん(地主様)の鯉池。
この度、お父さんのご厚意でこの池をゲンゴロウ観察用にお借りできることになりました。
ゲンゴロウの生息地にありますので、捕食者の鯉がいなくなって水草が生えてくればゲンゴロウが棲みついてくれるはずです。


池はオーバフローになっておりまして、山から湧き水がチョロチョロと流れ込み、一定の水位が保たれるようになっています。
鯉を捕獲するために、お父さんがオーバーフローの塩ビパイプを引き抜きます。


土手の下にある排水口から勢いよく泥水が流れ出します。


お父さんが鯉を捕獲、搬出します。


水が抜けてくると、何とゲンゴロウが姿を現しました。
鯉と共存できるとは驚きです。
この池には水草が無く、繁殖することは不可能ですので、他の場所から飛んできて棲みついたのでしょうね。
成虫は鯉と共存できるのだということは新たな発見です。



狭い池なのにかなりたくさんのゲンゴロウがいます。
きっと、鯉の餌を目当てに居ついてしまったのでしょうね。
お父さんが与えていた鯉の餌は高級品なのだそうです。


秋なのに交尾!?


30分間くらいで、ゴソゴソ捕れました。
まだまだたくさんいるようです。


池の水がかなり抜けました。


ゲンゴロウ池の近所には、ミクリが沢山生えた池があります。


水中カメラの映像です。オオガムシが見えました。
ここは、日陰にあり活性が低いせいかゲンゴロウはいませんでした。


ミクリ池で採取したミクリをゲンゴロウ池に移植します。


オモダカを採取しに来ました。


そこで見つけたのはマルガタゲンゴロウ。
あまり生態に詳しくないのでリリースします。


採取したオモダカをゲンゴロウ池に植えます。
ここで、時間切れ。
新幹線の発車時刻が迫ってきたため、捕まえたゲンゴロウは全てゲンゴロウ池に戻して急いで撤収します。


こちらはトレイルカメラの画像。
10日程で満水になりました。水が透き通っています。

どんな池になっていくのかこれからが楽しみです。

動画も作成しましたので、是非ご覧ください。

2023年1月22日日曜日

水元公園散策に行ってきました

前回投稿してから1年くらい経ってしまいました。

ネタが無かったんですよね。。

コロナのせいで2年前くらいから金魚系のイベントの中止が続いていますし、これまでたくさん卵を産んでくれていた金魚さんも高齢につき昨年は卵を産んでくれず繁殖をお休みでしたし。。

一昨年生まれた金魚達が適齢期になってきましたので、今年は繁殖できると良いなと思います。

ゲンゴロウは大量繁殖したんですけどね、今年になってから特定第二種国内希少野生動植物種にしていされてしまいまして、養殖個体であっても販売できなくなってしまいました。。

せっかく大量繁殖できる技術が身についてきたのに残念です。

特段金魚ネタはないのですが、先週水元公園をぶらついてきた時に撮った写真をアップしたいと思います。

カワラヒワがいました。
今年は1月入ってから初めて見ましたので少し登場が遅かったように思います。

こちら、初めてお目にかかることができた「シメ」です。
嘴が野太いでしょ?
この嘴は超強力で、固い木の実も割っ中身だけ食べてしまう習性があるそうです。

いちゃいけないものがいました!こちらも初めてお目にかかりました。
インドやパキスタンが原産の外来種ワカケホンセイインコです。
ここ数年ニュース等で取り上げられるのを目にするようになりましたが、東京都の西側や神奈川県では60年代終盤くらいから野生化していたとのことです。
天敵から身を守るために群れで行動することが多いとのことですが、この時は単独行動。
近い将来水元公園がワカケホンセイインコの大群に独占されるようなことが無いとよいですが。。

冬は鳥が多いので水元公園の散策が楽しい時期です。
また近々行こうと思います。




2022年2月9日水曜日

水元公園の散策に行ってきました

 ここのところ2年程、コロナのためにさいたま養殖魚まつりなどのイベントが相次いで中止されるなど、金魚ファンにとっては冬の時代が続いております。

うちの金魚は相変わらず元気ですが、いつも通り普通で特段のネタがありません。

こんな時は密にならない屋外でバードウオッチングなどをするのが良いのでしょうね。

ということで、水元公園に行って参りました。

今回はかなりいろんな種類の鳥に出会うことができまして、楽しいひと時を過ごせました。

まずは、エナガです。

体が小さくてちょこちょこと動き回り、かわいい鳥です。尾が長いのが特徴ですね。

この鳥は留鳥とのことで、水元公園でも年中見られるはずですが、実は今回が初見でして感動いたしました。



次はシロハラです。有識者の方によりますと「地味」であることが特徴とのことで、この個体も完全に回りの枯草の色に溶け込んで同化しており、かなり接近するまで存在に気付きませんでした。「え、いたの?」という感じ。

冬鳥とのことですが、この鳥に出会ったのも今回がお初。ぷっくりお腹がかわいいです。


お次はカワセミです。

水元公園には結構な数のカワセミが住んでおりまして、目撃するのはたやすいのですが結構警戒心が強い鳥でしてなかなか近くから写真を撮らせてくれないんですよね。

今回は寒かったからでしょうか。枝に止まったまま微動だにしなかったので結構接近して写真をとることができました。ご馳でございます。

この子は嘴の下側が赤いので女の子です。


次はオオタカです。

小さくしか映っておらず残念です。

背後の樹木からバッサバッサと飛び経ち、あっという間に遠くまで行ってしまいました。


そして、ウグイス。
春の鳥であるようなイメージがありますが、鳴かないだけで冬にもいるようです。
枯草の下でゴソゴソ音がしたので待つこと10分余り。結構至近距離に姿を現してくれ、良い写真が撮れました。
それにしても、本物のウグイス色というのはつくづく地味な色です。


次はカシラダカ。
素人目にはスズメにしか見えませんが、よく見ると頭頂にボワッとした毛が生えて盛り上がっているんですね。
意識してみたのは今回が初めてだったのですが、普段スズメだと思ってスルーしていた中にけっこうな数のカシラダカがいたかもしれません。。


そして、スズメバチの巣。
恐らくコガタスズメの巣だと思われます。
水元公園には結構な数があるんですよね。
夏は木の葉が邪魔をして発見しずらいのですが、冬はマッパなのですぐに見つかります。
恐ろしや。。

今回はこんなところです。

水元公園は結構いろんな種類の生き物が見られて楽しいのでまた行きたいと思います。