2019年8月28日水曜日
クロゲンゴロウでした。。
7月に捕まえて来たゲンゴロウの幼虫は、クロゲンゴロウでした。
ピートモスを準備する時間が無く、クワガタ用のクヌギマットで代替しましたが、全く問題が無かったようです。
このサイズのゲンゴロウは、クロゲンゴロウ以外にもコガタノゲンゴロウやシマゲンゴロウなど何種類かいますので、何が出てくるかとても楽しみだったのですが、やはりというか、一番見つけやすい種類がみつかったようですね。。
いまではゲンゴロウ水槽の中で元気よく泳いでいます。
その後、もう一回ゲンゴロウ採集に行き、今度は本当にホンゲンの成虫を採集することができましたので、近々投稿します。
2019年8月17日土曜日
金魚の稚魚と大量のタガメ
5月~6月に生まれた金魚の稚魚はかなり褪色が進んで模様が薄っすら見えてきました。
例年通りですが、模様が入り組んで美しくなりそうな個体は少ないです。
しかも、うかつにも尾がストレートじゃない個体が結構混じっていることにいまさらながら気づきましたので、それらを除外すると、 最終的に残りそうなのは2匹~3匹くらいでしょうか。
1,000匹以上からスタートしたので、やはりかなり狭き門ですよね。
一方で、今年は13匹もの大量のタガメが成虫になりました。
まさにゴソゴソいる感じで、餌代が半端なくかかります。
実は5齢幼虫までは20匹以上残っていたのですが、夏季休暇の家族旅行で10日ほど家を空けたところ、結構大量に★になってしまいました。
5齢幼虫のまま★になったのもいれば、成虫になってから★になったものもいました。
やはり、水生昆虫はこまめにお世話しなきゃだめですね。
それにしても元々の親と合わせて15匹以上の成虫ですので、あまりにも餌の確保が大変です。
そこで、近所のショップに相談して数匹引き取ってもらうことにしました。
来シーズンのことを考えると新しい遺伝子を確保する必要がありますので、昆虫交換サイトで交換してくださる方を募集しています。
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適切な場所があれば放虫も試みたいのですが、北海道産と思しきオスと静岡産と思しきメスの子供達ですので、自然のタガメが生息している地域に放つのはどうかという気もします。
既に絶滅した地域または絶滅しかかっている地域が良いと思うのですが、それも継続的かつ大規模にやらないと定着する可能性は皆無ですよね。 天敵が多くいるようなところもだめですので、「池の水全部抜く」で外来魚が駆逐された池などいいのかもしれませんね。
ともあれ、当面はキープして処分方法を考えたいと思います。良い方法が何も思いつかなければヤフオクかなー。。
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