照明をLEDから蛍光灯に変えたところ、茶色いコケ(珪藻)がたくさん発生するようになりました。(珪藻も植物の一種らしいです。)
そこで、コケを食べてくれる貝を2種類買ってきました。
・イシマキ貝
・カバクチカノコ貝
貝を水槽に放って様子を見たところ、圧倒的にカバクチカノコ貝の能力が高いことがわかりました。
カバクチカノコガイはイシマキガイの10匹分くらいの処理能力がありそうです。
カバクチカノコ貝は奄美地方に生息しているのだそうです。
最低でも15℃くらいの水温は必要とのことなので、金魚用のヒーターを買ってきて設置しました。
エヴァリスのプリセット オートヒーター金魚150です。
サーモスタット内蔵で、18℃±1.5℃で水温を自動的にコントロールしてくれるシロモノです。
金魚のためではなく、カバクチカノコガイ様のため、というのが味噌です。。
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