お気に入りの金魚の赤い色がだんだんあせてしまい、
8月にはBEFOREの写真のような状態にまで薄くなってしまいました。
お腹の辺りの色落ちが顕著です。
<BEFORE>
ネットで調べたところによると、金魚の赤い色はカロチンを与えて日光浴させると濃くなるとのことでした。
そこで、金魚をベランダのビオトープに単身赴任させることにしました。
<ビオトープ水槽にて>
なにやら白い部分が減ってしまい、模様の複雑さが損なわれたような気もしますが、色揚げという点ではかなり効果はあったようです。
体色がまっかっかです。
<AFTER>
ところで、やる前からうすうす分かってはいたものの、中に居た大量のミナミヌマエビが金魚に食べられて全滅してしまいました。
そこだけちょっと残念。。
ビオトープとは別に金魚の色揚げ用水槽を作る必要がありますね。
これで色が薄くなったときの対処は分かったので一歩前進としましょう。