うちの鮒尾更紗和金が産卵したのが4月の終わりごろでしたので、その時から数えてちょうど5か月になります。
綺麗な個体が少なかったことは前に投稿した通りだったのですが、その後選別を進めまして、残り十数匹にまで減らしました。
選別に漏れた金魚の処理はタガメの2齢幼虫5匹で進め、うち2匹を成虫にすることができました。
狭いマンションのベランダで飼える金魚の数には限界があるんですよね。
ここからさらに絞って最終的には3~5匹くらいを残すことになると思います。
映像に映っている一番大きな個体は発育が早く、模様も奇麗なので成長するのが楽しみです。
それにしても、同じタイミングで生まれた稚魚なのに、なんでこんなにも大きさに個体差があるのでしょうか。
同じ条件で育てているのですけどね。
売っている金魚みたいに綺麗に粒をそろえるコツがあれば知りたいものです。