今年は4月~5月が涼しかったせいか金魚の産卵が遅れていましたが、やっとメスのお腹も大きくなり産卵可能そうな感じになってきました。
で、昨晩ペアリングをしてみたところ朝に卵を発見するに至りました。
数は少なかったみたいです。
メスはこちら。
産卵後に撮影したのでもうお腹が膨らんでいません。
けっこうもう3年以上は毎年卵を産んでくれています。
オスはこちら。赤が濃くて目が赤いイケメン君です。
まだお腹が大きくなっているメスがいますので、まだまだこれからわんさか卵が取れることでしょう。
話は変わりますが、昨年8月に羽化したタガメがまだ10匹います。
もう繁殖行動を始めていますので放っておくとまた増えてしまうのですが、オスもメスも血がつながった兄弟姉妹ですので、あまり良くないんですね。何回も近親繁殖させると生殖能力を持たない子供が生まれるなどの弊害が出てきます。
他にタガメの繁殖をやっておられる方がいらっしゃれば交換したいんですけどね。
ゲンゴロウは6匹。ちょっとしくじりまして事故的に何匹か☆にしてしまったんですよね。
ツルっとしたボディーですので意外と狭い所にも入り込めるので注意していないとフィルタに入り込んで出れなくなったりなど、タマにするんです。
この前交尾をしているところを目撃しましたので近々卵が生まれるかもしれません。
今年はコロナ騒動で夏の旅行で1週間空けるなども無さそうですので生き物の世話をするには好都合なんですよね。
がんばるぞー。