先週、水槽台の置き換え作業をしました。
台を設置して上の水槽を置き、水を入れ始めた時に大変なことに気づいたんです。
どうやら水槽台がわずかに歪んでいるらしく、水槽の端っこが台から2ミリほど浮いていたのを見つけました。
よりによって、こんな後になってから気付くとは。。
急いで水槽の水を抜いて台から降ろします。
でも見た目は完全に水平になっていて、どこが出っ張っているのかさっぱり分かりません。
途方にくれましたが、ここでナイスなアイディアが。。
要は水槽と台の隙間に紙を差し込んでいき、当たって差し込めなくなったところが凸になっているわけなんですよね。
凸になっている部分を鉋で削ればよいのです。
水槽を置く→紙を差し込む→水槽を降ろす→鉋で削る みたいな作業を延々と繰り返し半日ほどかかって台をまっ平にしました。
昼頃から始めたのに終わったら夜でした。
まあ、素人の仕事なんてこんなものですよね。でも凄く勉強になりました。
設置終了後、上の水槽はメスを下の水槽にはオスを入れました。
うちで金魚が産卵するのは毎年4月の終盤から5月中盤くらいまで。
まだメスのお腹があまり膨らんでないんですよね。
もう四月も半ばですので産卵に向けた準備をしないと手遅れになってしまいます。
これからメスにはガンガン餌を与えていっぱい卵を産んでもらおうと思います。