2010年3月28日日曜日
実家に池を掘りました
実家の庭に池を掘りました。
成型池は「カルミューズ(230L)」を使いました。
久々にスコップで土を掘り返し、腰が痛くなりましたが2時間程度で完了しました。
うちのベランダにある金魚鉢が定員オーバーになりつつあるため、序々に引越しさせようと思っています。
早速、大きめの和金(18cm)と小さめの和金(7cm)を先遣隊として放流しました。
2匹とも気持ちよさそうに泳いでいます。
金魚たちよー、元気でね!
2010年3月22日月曜日
ベランダの金魚鉢
うちのベランダには直径、高さともに45cmくらいの陶器の金魚鉢が置いてあります。
自分は金魚を買いに行くのが好きなので、ついつい新しい金魚を買っては室内の水槽を満員にしてしまいます。
そんなとき、水槽に入りきらなくなった金魚の避難場所となるのがこの金魚鉢なのです。
室内の水槽よりはだいぶ広いし、ちゃんとした昼夜があるので、金魚にとってはこちらにいる方が幸せかもしれません。。
一応、水温を計測できるように温度計を設置しました。
水温の記録をつけようとおもいつつ、まだできていません。。
ちなみに、今日10:00頃の気温は11.8度、水温は9.6度でした。
2010年3月21日日曜日
コトブキ工芸 StickLight
金魚の照明をエコにしようと思い、LEDライトを購入してきました。
コトブキ工芸のStickLightです。
洗練されたデザインが気に入り購入しましたが、かなり失敗しました。(自滅ですが。。)
このライトは白色LEDに加えて青色LEDが使われているため、箱に「さわやかな青白い光」と書いてあるのですが、イメージ以上に光が青く、せっかくの金魚の赤い色がまったく映えない有様。。
この製品は圧倒的に金魚向きではないですねー。
仕方なく半田鏝を使って自分で青色LEDを摘出することとしました。
幸い、青色LEDの配線と白色LEDの配線は並列つなぎになっていましたので、摘出は簡単でした。
(ただし、内部の基盤をボルトで留め戻すことができずそのままフタ。。)
白色LEDだけになった照明を点灯してみました。
だいぶマシになったものの、なんだかやっぱり金魚の赤が映えません。
(光が白すぎ?)
やはり、金魚の色が最も映えるのは蛍光灯や電球の柔らかな光なのかもしれません。
ネットで調べたところ、白色のLEDは青色LEDと黄色の蛍光塗料の組み合わせで作るそうです。
そのため、赤い光の成分がほとんど含まれていないとのこと。
金魚の赤い色が映えなかったのはこのためなんですね。
そもそも人間の色覚は「原色の黄」vs「赤+緑の合成色の黄色」を見分けることができません。
そのために、「黄+青」で作った白と「赤+緑+青」で作った白が見分けられないのです。
金魚の赤い色が映えて見えるようにするためには、赤+青+緑で白色を合成しているものを選ぶ必要があるそうです。
自分も今回勉強できてよかったと思います。
コトブキ工芸のStickLightです。
洗練されたデザインが気に入り購入しましたが、かなり失敗しました。(自滅ですが。。)
このライトは白色LEDに加えて青色LEDが使われているため、箱に「さわやかな青白い光」と書いてあるのですが、イメージ以上に光が青く、せっかくの金魚の赤い色がまったく映えない有様。。
この製品は圧倒的に金魚向きではないですねー。
仕方なく半田鏝を使って自分で青色LEDを摘出することとしました。
幸い、青色LEDの配線と白色LEDの配線は並列つなぎになっていましたので、摘出は簡単でした。
(ただし、内部の基盤をボルトで留め戻すことができずそのままフタ。。)
白色LEDだけになった照明を点灯してみました。
(光が白すぎ?)
やはり、金魚の色が最も映えるのは蛍光灯や電球の柔らかな光なのかもしれません。
ネットで調べたところ、白色のLEDは青色LEDと黄色の蛍光塗料の組み合わせで作るそうです。
そのため、赤い光の成分がほとんど含まれていないとのこと。
金魚の赤い色が映えなかったのはこのためなんですね。
そもそも人間の色覚は「原色の黄」vs「赤+緑の合成色の黄色」を見分けることができません。
そのために、「黄+青」で作った白と「赤+緑+青」で作った白が見分けられないのです。
金魚の赤い色が映えて見えるようにするためには、赤+青+緑で白色を合成しているものを選ぶ必要があるそうです。
自分も今回勉強できてよかったと思います。
2010年3月17日水曜日
金魚の産卵行動
2010年3月16日火曜日
今日から金魚のブログを始めます!
金魚を飼い始めて2年ほどが経ちました。
うまく管理できずに☆にしてしまったものもありましたが、だんだん飼育が上達し、とうとう先日から産卵行動が見られるに至りましたので、この機にブログを始めることにしました。
うちでは、更紗和金(鮒尾)や更紗コメットを飼っています。↓
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