だいぶ前にさかのぼりますが、今年の春のこと、うちのベランダの水槽が金魚ヘルペスとおぼしき病気にやられ、金魚がほぼ全滅してしまいました。
春は、水温差が激しくて金魚が弱る時期でもあるんですよね。
仕事が忙しいのにかまけてついつい水替えを怠り、水質が悪くなったのも原因の一つかもしれません。
結局、30匹ほどいた金魚のうち25匹ほどがお亡くなりに。。
かなりの数がお亡くなりになってから食塩1kgを投入。その後、死ななくなり5匹ほどが生き残った感じです。
金魚ヘルペスになると外見上は何も変わらいままあっさりとお亡くなりになるやつが多いのですが、たまに粘りを見せる個体がおります。
そういうやつは体が弱るためか、色々な病気を併発して合併症になります。
あまり気持ちの良い映像ではありませんが、ご参考までに。
気温差が激しくなる秋や春は水質の悪化に気を付けるのと、なるべく温度差が急激にならないようにケアしてやることが病気の予防になりますよね。
これから秋が深まって水温差が激しくなりますが、十分注意いたしましょうね。
来年こそは更紗の鮒尾和金をワッサワッサと作りたいです。