2024年2月25日日曜日

三毛猫がキットカットのビニールを飲み込みました!

 こちら、うちの三毛猫のエレちゃん(向かって右)とシーちゃん(向かって左)。

仲良く私の仕事用チェアでまったり中です。

どいてくれませんかね、仕事ができないです。。

さて、先日このチェアに座って仕事をしていたところ、どこからみつけてきたのかエレちゃんがキットカットのビニールの切れはしを咥えたり落としたりパシパシはじいたりなどして遊んでいるのが見えました。

楽しそうじゃん、と思ってみていたところ、何とエレちゃん、うっかりビニールを飲み込んでしまいました!

ちょうど飲み込む瞬間を目撃していたのですが、ゴクッという音が聞こえてくるくらい豪快な飲み方でした。

が、本人は飲み込むつもりはなかったようで、驚いたような顔をしていました。

猫というのは口の中の方に物が入ってくると、意思と関係なく自然に飲み込むような体のつくりなのかもしれません。

ビニールは小さな切れ端でしたし吐き気があるような様子もなかったため、しばらく様子をみていたところ、ちょうど3日目にウンと一緒に出てきました。

見たい人だけクリック↑※不浄注意

よかったー、と安心したのと同時に、猫の消化周期がちょうど3日間であることがわかり、勉強にもなりました。

お菓子のビニールを落とした犯人は、まあ恐らく4年生の長男であろうことは間違いないでしょうが、今回の一件から家族で部屋の掃除やごみを散らかさないことを徹底するようになりました。
エレちゃんも元気ですし、部屋がきれいになったので結果オーライグッジョブな出来事でした。





2024年2月18日日曜日

2024年2月ベランダの金魚水槽

 久しぶりの金魚です。

うちではマンションのベランダで金魚を飼っています。

気付いてみればもう10年以上も飼っておりまして、繁殖したり★になったりなどで、当初からはかなりメンバーが入れ替わっておりますが未だに結構な数です。


この水槽は少し高齢化が進んでおりまして、5歳以上の個体が結構いると思います。

どれが何歳なのか昔の写真や映像等をたどってみないと分かりません。。

金魚は歳を重ねると赤味を増していくようですね。

みんな昔より濃い赤色になっています。

真冬にもかかわらず、水草のヒラモとタマガヤツリが枯れずに生き残っています。


こちらは、若い金魚がいる水槽。
やはり、少し色が薄いですよね。あと何年か経つと真っ赤になるんでしょうね。
何匹かお腹に卵を持っているようです。
なんとなくですが、金魚は飼育密度が高いとあまり産卵しないように思います。
若い金魚だけ小数で飼うと卵を持ちやすいようで、今年はそのようにしたので、沢山の稚魚が産まれそうです。

動画も作成しましたので是非ご覧ください。

2024年2月1日木曜日

痒い三毛猫を掻いてあげました

 三毛猫のエレちゃんが避妊手術を受けまして、傷口を舐めないよう当分の間エリザベスカラーを付けることになりました。

エレちゃんは首や頭が痒くなるとエリザベスカラーの上から掻こうとしてチャカチャカ音を鳴らします。

そんな時、痒そうなところを掻いてあげるととても気持ちよさそうです。


可愛いけどかわいそうですね。
動きづらそうだし、早く取ってあげたいものです。。

ところでエレちゃんは病院でお泊りしてきたのですが、帰ってくるなり驚きの展開が。
なんと、相棒のしーちゃんがシャーッと言ってエレちゃんを威嚇したのです。
いつも一緒にいてあんなに仲が良かったのに、1日会わないと忘れてしまうのか?

ネットで調べたところ、入院戻りの猫は別の猫の匂いがついていて、相棒に他人と間違われることがあるのだとのこと。

また仲良くなるまで2日かかりました。

猫は相手を見分けるのに視覚よりも嗅覚が圧倒的に優先されるのですね。
なるほど、勉強になりました。