2012年1月22日日曜日

金魚が転覆病になりました。


金魚が転覆病になりました。

元気ではあるものの、浮力が強すぎてプカっと浮かんでしまいます。



なじみの金魚屋さんによると、転覆病の原因は以下の2つが考えられるとのことでした。

1.浮き袋の周辺に脂肪が付きすぎて浮力の調整ができなくなっている⇒要はメタボです。

2.お腹の調子がわるく、ガスがたまっている。⇒人間でいうところのオナラですかね。

メタボが原因なら絶食すれば直るそうです。
オナラが原因の場合は、消化しやすい餌を与えればよいとのこと。

試しに絶食してみました。
感染る病気でもないですし隔絶すると手間が増えて面倒なので、他の金魚も巻き添えです。

そうしたところ、約1週間で直りました。

メタボが原因だったかな?

ところが、絶食をやめたとたんにまた再発してしまいました。
いつまでも絶食するわけにもいかないので、餌を変えて様子を見ることにしました。

今まで使っていたのはキョーリンのベビーゴールドです。
今後は金魚屋さんにすすめられた、同じくキョーリンのプロリアを使うことにします。


プロリアは善玉菌の「ひかり菌(バチルス属の菌)」が配合されており、消化を助けてくれる働きがあるとのこと。
お腹に優しそうです。

あと、金魚屋さんで見つけた「てんぷく快全液」なる秘密のボトルを買ってきました。


使う前に効能等を調べてみたところ、これは転覆病の治療薬ではないんですね。

乳酸菌が主成分の水質改善液だとのこと。
よく見るとラベルにもキチンと書かれていました。

しまった。。
それにしても紛らわしいネーミングですね。

まあ、害はなさそうなので、ドボドボ水槽に入れました。
これで様子を見ることにします。

2012年1月18日水曜日

病気の金魚が★になりました


松かさ症状が出た金魚と爆裂症状が出た金魚が相次いで★になりました。
とりあえず、昨年11月から続いた死の連鎖がここで途切れそうです。

やれやれ。。

明らかに過密飼育による水質悪化が原因だったので反省しています。

こうしてまた大きな犠牲を払いつつ金魚飼育について学びました。

とか言ってても、あっという間に4月の養殖魚祭りが来て買いすぎちゃうんだろうなー。

2012年1月15日日曜日

竹筒にカビが生えました。


以前入れた竹筒ですが、しばらく使っているうちに問題点が出てきました。
内側の水面より上に出ている部分に水が跳ね、そこにカビが生えてしまったのです。

まずは竹筒をゴシゴシ洗ってカビを取り除きました。

でも、水が跳ねないようになんか工夫しなきゃいけませんよね。

この前呑んだマッコリの空き容器を使ってやってみることにしました。

容器の上下を切り落とし、立てに切り込みを入れて径の調整ができるようにします。


それを竹筒の中に突っ込む。


あと、ついでに竹筒の中に「エコ・バイオリング水物語」を入れました。


BB菌という納豆菌の一種が封入されているゼオライト軽石です。

以前は普通のエコ・バイオリングを入れていたのですが、外見がイマイチなんですよね。

どうにかしたいなぁと思っていたんですが、こんな形状のやつもあり、竹筒にすっぽり入れることができました。

これで当面様子を見ます。



2012年1月8日日曜日

松かさ症状が出ました


12月に病気になった金魚を食塩水に入れておいたところ、ある程度復活したので水槽に戻してありました。(腹の腫れは引いているが、元気が無い状態)

正月に実家に帰省してから戻ってくると、その金魚の衰弱が進んでいてまた腹が膨らんでいました。
今回は症状が前回よりも酷く、松かさ状態になっています。
一般的に松かさ病と言われる症状ですね。


急いで隔離して食塩水に漬けました。

ここまで症状が進むとさすがに復活は難しいような気がしますが、しばらく様子見ます。

ちなみに、北斗神拳にやられて破裂したような症状が出た別の金魚はベランダの水槽でまだ生きています。
良くも悪くもなっていないようです。様子見ます。