2013年7月18日木曜日
金魚の稚魚?
うちではメダカの稚魚は、ビオトープ水槽の稚魚用ネットの中で育てています。
そこで、 ひかりパピーを与えて育てますが、ある程度大きくなるとゲンゴロウ水槽に引越しさせるようにしています。
稚魚は大きくなると自分より小さな稚魚を食べてしまうからです。
ゲンゴロウ水槽では自然発生したミジンコなどを食べて育つことになります。
いちおう、ゲンゴロウの成虫は生きたメダカを襲いませんので。。
そして、ゲンゴロウ水槽で更に育ち、大人のメダカに食べられないくらいの大きさになった稚魚はメダカ水槽に引っ越させます。
先日、ゲンゴロウ水槽で稚魚を掬っていると、メダカとは形の違う稚魚がいることに気付きました。
変なメダカだな、と思いつつメダカ水槽で育てていたのですが、しばらくするともはやメダカとは言えないような体型になってきました。
これって、金魚じゃありませんか?
こんなにデカイってことは、いつ産まれたんだろか??
しかも何故1匹なんだろうか??
そして、何故ゲンゴロウ水槽に居たのだろうか??
謎は尽きません。。
ちなみに、以下は前述のビオトープ水槽稚魚ネットの様子です。
この前見つけた金魚の卵塊からいくつかが孵化していますので、メダカの稚魚も金魚の稚魚も混泳していてすぐには見分けがつきません。
なんとなくですが、黒くてスリムなのが金魚で色が薄くて頭でっかちなのがメダカな感じがします。
金魚の方がデカなるのが早い気もします。
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