2011年12月24日土曜日
パワーボックスSV9000-Wを買いました その2
先日購入したパワーボックスSV9000をうちの水槽に設置したのですが、流水が強いために水面からボチャボチャと水しぶきが飛び、水槽の上部が汚れるようになりました。
水しぶきの汚れはいったんこびり付くとはがすのが大変なので、何とか避けたいところ。
そこで、竹筒の覆いをかけ、その中で放水することにしました。
まずは、近所の竹材店を訪れ竹筒をゲット。
節の位置が重要です。
水が水槽に広く行き渡るよう、出口を横側に作ります。
竹筒の腹にノコギリを1cm間隔で平行に2回入れ、その真ん中を金槌でたたくとポカッと四角い孔が開きました。
金ヤスリを軽くかけて出来上がりです。
ちょうどいい大きさの穴が開きました。
さっそく水槽にどぼん!
幸い水がはねて水槽上部がよごれることはなくなりました。
ついでにエアレーションのストーンもこの中に収めました。
あと、活性炭もこの中に入れました。
ところで、竹ってどのくらいもつんですかね?
あまりすぐダメになるようだと手間がかかります。。
2011年12月11日日曜日
二代目金魚用バックスクリーン(背景)
うちの金魚の水槽の背景には自分で自作のボードを吊り下げて和風の雰囲気を出しています。
初代の金魚用バックスクリーンを作ってから結構時間が経ちましたので、今回作り直すことにしました。
真ん中にA4版の紙を貼れるスペースを作り、その部分を貼りかえることでデザインを可変にするのが今回のポイントです。
A4版の横幅を新たに採るには、今まで使っていたランチョンマットは幅が広すぎます。
電動糸鋸で幅を短くしました。
水槽に引っ掛けて吊るすためのフックをつけました。
ボードに両面テープで障子紙を貼ります。
初代のボードで使っていた障子の木枠を流用します。
インターネットで葛飾北斎の『冨嶽三十六景 凱風快晴』(通称:赤富士)をダウンロードしてきてプリントアウトしました。
A4の縦幅で埋められない上部は何か和風の文様を使おうと思い、悩んだ挙句唐草文様を貼ることにしました。
う~ん、なんかいまいち感もありますが、いいアイディアが出てきたら張り替えるとして、とりあえずこれでいきます。
全部貼り付けて完成です。
水槽の裏側に吊り下げたところ。
やっぱ、ガラスの後ろにあるので見辛いですが、あくまで背景なので良しとしましょう。
2011年12月10日土曜日
またしても?
うちの金魚がまた一匹弱り始めました。
体が僅かに腫れています。
時間があったのでとりあえず隔離した上で0.3%の食塩水を作って放り込みました。
体が僅かに腫れています。
時間があったのでとりあえず隔離した上で0.3%の食塩水を作って放り込みました。
最近何匹も立て続けに★になっているのですが、今回は治るといいなぁ。
2011年12月3日土曜日
パワーボックスSV9000-Wを買いました
うちの金魚が大量死したこともあり、もっと水質に気をつけようと思うようになりました。
そこで、もっと強力な濾過装置を入れることにしました。
現状使っているコトブキ工芸のパワーボックスSV4500に不満があったわけではないので、後継にその上位機種であるSV9000を選びました。
ネットで安く売っていたのがSV9000-WだったのでそれをGET。白いやつですね。
本当は黒がよかったのですが、安かったので色は我慢。。
届きました。
ダンボールを開けると~
箱を開けましたー! 結構でかい。。
中身は4つのトレー全てに生物濾過用の部材をぎっしり詰めました。
活性炭やフィルタを入れると、頻繁にお手入れが必要になるので面倒ですからね。。
中身の洗浄を兼ねてお風呂場で試運転です。
素晴らしく大量の流量。
1時間当たり770リットル(SV4500は400リットル)とのことなので、ほぼ2倍の回転数が見込めます。
ある水の粒が何回濾過装置を通るか、というのも濾過性能の大きな要素と思います。
次回設置します。
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