2015年11月5日木曜日

2015年10月6日火曜日

2015年春の金魚ヘルペス


だいぶ前にさかのぼりますが、今年の春のこと、うちのベランダの水槽が金魚ヘルペスとおぼしき病気にやられ、金魚がほぼ全滅してしまいました。

春は、水温差が激しくて金魚が弱る時期でもあるんですよね。
仕事が忙しいのにかまけてついつい水替えを怠り、水質が悪くなったのも原因の一つかもしれません。

結局、30匹ほどいた金魚のうち25匹ほどがお亡くなりに。。
かなりの数がお亡くなりになってから食塩1kgを投入。その後、死ななくなり5匹ほどが生き残った感じです。

金魚ヘルペスになると外見上は何も変わらいままあっさりとお亡くなりになるやつが多いのですが、たまに粘りを見せる個体がおります。
そういうやつは体が弱るためか、色々な病気を併発して合併症になります。

あまり気持ちの良い映像ではありませんが、ご参考までに。



気温差が激しくなる秋や春は水質の悪化に気を付けるのと、なるべく温度差が急激にならないようにケアしてやることが病気の予防になりますよね。

これから秋が深まって水温差が激しくなりますが、十分注意いたしましょうね。

来年こそは更紗の鮒尾和金をワッサワッサと作りたいです。

2015年9月29日火曜日

どんぶり金魚のトンちゃん


約一年前に上の子(当時4歳)が金魚すくいで出目金を掬ってきたところからどんぶり金魚を始めました。

その後アップデートしていませんでしたが、あのどんぶり金魚は「ピピちゃん」という名前がつき、いまだに上の子がかわいがっています。

どんぶり金魚のピピちゃん↓

今年の金魚掬いですが、夏が終わった時点で上の子(今年5歳)は連敗に次ぐ連敗で坊主に終わりました。

が、その代わり下の子(2歳が)大金星を挙げ、1匹の小赤をゲットしたのでした。
さっそく、「トンちゃん」という名前をつけ、毎日保育園を帰宅するとどんぶりをのぞき込んで嬉しそうにしていました。

ところがある日、とんちゃんがどんぶりから消えていました。ジャンプしてどんぶりから飛び出てしまったのですね。

カラカラに乾いて床に落ちていたトンちゃんを見て下の子はとても悲しそうでした。
下の子の気持ちを整理するために、近くの公園にお墓を作りました。
(ちなみに、パパ(自分)の金魚がお亡くなりになるとゲンゴロウさんのご飯になります。。)

その後も下の子が思い出してはトンちゃんトンちゃんと言うので、ベランダのビオトープ水槽にいた巨大ヒメダカ君に一肌脱いでもらい、トンちゃんの影武者になってもらうことにしました。

ところが数日の後、影武者トンちゃんもどんぶりから飛び出てカラっカラに。。

やっぱり、小赤とかメダカとか泳げる体型のやつは、どんぶり金魚には向かないんですね。

その後も下の子が空っぽのどんぶりを指さしては「トンちゃん」と繰り返し言うので、今回三代目トンちゃんを買いに金原長太郎商店に行ってきました。

前置きが長くなりましたが、下の子が選んだのはこれ↓



あ、見えないか。これ↓オーソドックスな琉金ですね。

で、めでたくトンちゃん1号、2号が暮らしていた空のどんぶりに新たな住人ができました。


どんぶり金魚のピピちゃんとトンちゃんが仲良く並んでいます。可愛いです。
もしこいつらがもしお亡くなりになったら自分も悲しいと思います。。

同じ金魚でも、タガメさんの餌になるやつがいるかと思えば、こうして愛情を注いでもらえる金魚もいる、ということで我ながらかなりのダブルスタンダード。

 これからも矛盾を背負って生きていきますです。
なんのことやら。。

2015年9月22日火曜日

金原長太郎商店に行ってきました〔2015年9月〕


今月も金原長太郎商店に行ってまいりました。

今回は下の子(2歳)のどんぶり金魚を買うのが主な目的です。

更紗鮒尾和金も物色したかったのですが、台風の影響か金魚の数が少なく、ご縁がありませんでした。

今日は久々に良い天気です。写真が逆光に。。




お店の方に許可を頂いて店内の様子を撮影しましたのでご覧ください。


これが購入したどんぶり金魚です。↓


普通の琉金ですね。。

ともあれ、どんぶり金魚について、詳しくは別途投稿しまーす。

2015年9月10日木曜日

世界最高齢金魚!?


秒刊サンデーに「マジかよ!長寿過ぎる40歳の金魚が発見される!世界最高齢か?」という記事が掲載されているのを見つけたので紹介いたします。

元々のニュースソースはイギリスのミラー紙のサイトのようです。

ミラー紙によると、イングランド中西部の都市ウスター住む、アライズ夫妻が飼っている2匹の金魚が少なくとも40歳以上であるとのこと。

引用元:ミラー紙 2015/7/17(イギリス)





アライズ夫妻は結婚前の1975年に地元のお祭りで2匹の金魚を入手して以来、40年間にわたり大事に飼っているそうな。

「デボン(イングランド南西部の地域)に短期の旅行はするけど、2匹を置いて長期に旅行したことは一度もないんだ。」と夫のケイスさん(71歳)。

「2匹は結婚した時も娘が生まれた時も一緒にいたの。2匹はエネルギッシュでとても個性に溢れる家族なのよ。」と妻のマリーさん(58歳)。

以下は最近まで金魚最高齢と言われ、今回記録を奪われたスプラッシュ君(38歳)。
かわいそうに。。でも、貫録なら君の圧勝だよ~!





2015年8月29日土曜日

浅草アメシンに行ってきました


今日、浅草の飴屋さんアメシンに行ってきました。

近所なのに、ネットの記事で見かけるまでこんな店があるのは知りませんでした。




店内には飴細工が展示してありました。

飴は冷えるとカチンカチンに固まって形が変えられなくなるので、飴が暖かい2~3分間のうちに仕上げるそうですよ。




今は、この店舗では飴を売っていないということで、飴かき氷を頂きました。
飴が欲しい場合はスカイツリーのソラマチ店に行くべし、とのこと。

飴は氷にかけると固まるので、若干飴と氷が分離気味。。
お味はいいんですけどね~。



かき氷で体が冷え冷えになったので、飴珈琲をホットで頂きました。



こちらはお砂糖の代わりに飴、ということですが、かきまぜが足りず底の方が甘く。。
またしても分離させてしまいました。
でも、珈琲のお味はよかったですよ。

近所なのでまた来よっと!

2015年6月20日土曜日

肉食魚の「エサ」から「奇跡の魚」に


産経WESTの2015.6.18の記事のご紹介です。


三重県志摩市の水族館「志摩マリンランド」の浄化槽で体長25センチの金魚が発見されたとのこと。

元々はピラルクーの餌だったようですが、水槽の排水溝から脱出して浄水槽で7年間も生き延びたとのこと。

月に1回の清掃を流されずにかいくぐり続けたのは奇跡とのこと。

引用元:産経WEST



結構な確率で2~3年以内にお亡くなりになってまうウチの金魚より、だいぶ幸せかもしれないです。
いや、確実にそうでしょう。

大事に飼ってるつもりなんですけどね。
どうしても病気とか出ちゃうんですよね。

今年は、3月頃に金魚ヘルペスが発生しまして、ほぼ全滅しました。

また、そのうちその件についても投稿します。


2015年4月5日日曜日

【H27年(2015年)春】さいたま養殖魚まつり


今日、埼玉養殖魚祭りに行ってきました。

都内ではもうかなり桜は散ってしまっていますが、加須では丁度満開くらいでとても綺麗でした。



最近は金魚熱が冷めた状態になっており、ブログの更新もサボっておりますが、このイベントは外せませんよねー。

小雨がパラつく中、ほぼ最後尾からのスタートとなりました。
先頭ははるか遠くて、見えません。。



数年前までは鮒尾の和金は数が少なく、入手するのに困難を伴いましたが、最近は愛好家が増えたためか数が増えてきた感じがします。
吉野にて6匹ほどゲットです。(映像ありません。。)

今回も、いつも通りに各業者毎に動画を撮ってきましたのでご覧ください。