2013年11月3日日曜日

【H25年(2013年)秋】さいたま養殖魚まつり②動画編

*****2014年春の動画はこちら*****


お待たせしました! 動画編です。

動画の編集ができた順にアップしていますので、だんだん増えます。
品評会の様子が最後に4つほど入り、終了となります。

<平賀>


<木村>


<吉岡>

<吉野>

<荻野>

<神田>

<篠塚&志村>

<馬場>

<大野>

<平井>

<高沢>

<桑原>

<直販センター>

<品評会>

ふぃー、疲れました。 これで全部っす!! お楽しみいただければ幸いです。 

【H25年(2013年)秋】さいたま養殖魚まつり①写真編

先ほど帰ってきました。

とりあえず、いつものごとく写真をアップいたします。

動画は今日の夜にでもアップいたしますので、しばしお待ちください。

今日はかなり出遅れたので、欲しい金魚(鮒尾更紗和金)は売り切れだろうなぁ、と思っていたのですが、今年はことのほか当たり年で、遅れた割には多くの金魚をゲットすることができました。





戦利品達。吉野で6匹。荻野で5匹です。



以下はランダムに撮った金魚の写真です。














2013年秋 さいたま養殖魚まつり

今年もやって参りました。

さいたま養殖魚まつりです。

ただでさえ出発が遅れた上に渋滞にはまり、かなり出遅れました。
なんとか駐車場所は確保できましたが、開場待ちの先頭が霞んで見えます。。

今日は金魚の購入は諦め、撮影に専念ですかね。。


帰ったら映像をアップしますので、来れなかった方は、お楽しみに!

2013年10月11日金曜日

病気の治療法がわかるナイスな情報源


金魚の薬って種類がいっぱいあって、用途が良く分からなくないですか?

うちでは長いこと、グリーンFゴールドリキッドを万能消毒液っぽい感覚で使っていたのですが、
ふと、それでよいのか?、と思うようになりました。

インターネットで調べると、色々な人が金魚の病気の治療について情報を載せていますが、
どれもこれも信憑性がいまいち分かりません。

中にはココア浴など、ほんとかよ?と思うような病気の治療法もあります。

じゃ、結局どこを観れば一番信頼できそうか?

ここでしょ!↓
日本動物薬品株式会社「観賞魚の診療所」


金魚の病気の症状と使うべき薬の対応表が分かりやすく整理されています。

もっと早く気づくべきでした。。

2013年10月6日日曜日

体重約13.5キロの超巨大金魚


ロケットニュース24 で面白い記事がヒットしましたので、ご紹介します。

フランス南部のとある湖では1mにも達する巨大金魚が生息しているとのこと。

「コイか? それともタイか? いやいや、これはフランス南部の湖で釣り上げられた体重約13.5キロの超巨大金魚である。 」
引用元:ロケットニュース24

化け物という言葉はこいつのためにあるのか。。
ここまでデカイと風流どころか気持ち悪いですね。

ややや? でも、これ髭はえてますね。(お兄さんではなく魚の方。)
ひょっとして、コイじゃないっすか?

お、写真の下にある小さな文字。かすかに「koi carp」って書いてある。。
あれまあ。。

ロケットニュースには全幅の信頼を寄せていたんですが、がせネタでしたか。
ちょっと残念ですが、面白かったので掲載。



アートと生き物の金魚展


もう終わったようですが、本物とみまがうくらいリアルな金魚のアクリルアートを作っているアーティスト深堀隆介さんの展覧会がサンシャインで開催されたそうです。

東京都・池袋で、金魚絵師 深堀隆介による「アートと生き物の金魚展」開催


引用元:マイナビニュース 2013/07/31


綺麗です。食品サンプルに近い感じですね。

確かに本物の金魚を飼うことの大変さを考えると、こうしたアートの方がお手軽に金魚の和な雰囲気を楽しめるのかもしれません。


2013年9月28日土曜日

水槽台を作りました


今年の夏は金魚をベランダのビオトープ水槽で飼っていたのですが、
金魚たちの調子がことのほか良く、病気ひとつしませんでした。

で、気づいたのですが、金魚って外で飼う方が本人達のためには良いのですね。

さらにネットで調べたところによると、卵を産ませるには屋外で冬眠させないと駄目とのこと。
(ちょっと分かっている人なら常識のようです。。)

今更ながらではありますが、金魚って人工的な容姿のワリにかなりワイルドな生き物なんですよねー。

と、言うわけで室内の水槽を全てベランダに出すことにしました。

さらに、ベランダに置くための水槽台を自作することにしました。お金も無いですし。。

まずはビオトープ水槽の水槽台を参考に模型を作り、必要な部品や寸法を考えました。



で、木材や機材を買いに行くことにしました。

ネットで調べた限り、都内東部からアクセスが良くて木材が最も充実している店は、
スーパービバホームの三郷店です。

http://shop.vivahome.co.jp/user/svh/misato_svh/

かなりの量の木材を購入してきました。


電動ドリル兼ドライバーも購入。
全部あわせて1万5千円くらいですかね。結構お金かかります。



こちらは以前からうちにあった電動糸鋸。使わない時は邪魔なので何度捨てようと思ったか分かりませんが、タマに役に立つと捨てなくてよかったと思います。

(基本的にはホームセンターで希望の長さにカットしてもらっていたのですが、一部寸法を伝え間違えて自分でカットする羽目になりました。。)



設計したとおりにくみ上げていきます。
だんだん組みあがってきました。


打ち込んだネジの数たるや200近くになり、作業は丸3日くらいかかりました。
電動ドリルは長時間使うとモーターが焼けて焦げ臭くなるので、休ませ休ませの作業になりました。

また、電動ドリルって結構重いので腕が痛くなりました。

苦労の末、とりあえず完成ー!


自分が乗ってもへっちゃらなくらいの頑丈さはあります。

乗っけようとしている水槽が60cm×45cm×45cmのものなので、水を合わせたトータルの重さはゆうに100Kgを超えます。

耐え切れるかなぁ? たぶん、大丈夫。と信じます。

今回、水槽台を作ってみて思いましたが、
こういうのは相当暇でもない限り、プロに任せるべきですねー。
(かけた費用と労力を考えれば自分でやるのは全く割りに合いません。。)

次回は水槽を移動したらまたご報告します。

2013年9月15日日曜日

すみだ水族館の金魚展


今を遡ること一ヶ月ほど前、すみだ水族館に行ってきました。

スカイツリーの水族館と言った方がわかり易いですかね。。

行ってみると、たまたま金魚に関する展示が行われていました。
(9/1で終了したようです。タイムリーに報告できず、すみません。。)









規模は小さかったものの、ちょっとだけアートなテーストが入っていて、楽しめました。

そういえば、今年はアートアクアリウム展は行きませんでした。

なにやら毎年、新しいクリエイティブな展示を期待してしまうのですが、ほぼ同じ展示なのとドえらい混雑でゆっくり観られないのが残念な企画と思います。

 

2013年7月20日土曜日

【H25年(2013年)】江戸川区特産 金魚まつり


今日、江戸川区の行船公園でやっていた第42回金魚祭りに行ってきました。

例年、すごい混雑で映像を撮影するのがエライ大変なので、今年は朝一で行くことにしました。

狙い通り、まだ人出も少なく、この時期にしては涼しかったので快適に見物することができました。




<即売会>

<無料金魚すくい>

<高級金魚すくい>

2013年7月18日木曜日

金魚の稚魚?


うちではメダカの稚魚は、ビオトープ水槽の稚魚用ネットの中で育てています。

そこで、 ひかりパピーを与えて育てますが、ある程度大きくなるとゲンゴロウ水槽に引越しさせるようにしています。
 稚魚は大きくなると自分より小さな稚魚を食べてしまうからです。

 ゲンゴロウ水槽では自然発生したミジンコなどを食べて育つことになります。
 いちおう、ゲンゴロウの成虫は生きたメダカを襲いませんので。。

 そして、ゲンゴロウ水槽で更に育ち、大人のメダカに食べられないくらいの大きさになった稚魚はメダカ水槽に引っ越させます。

 先日、ゲンゴロウ水槽で稚魚を掬っていると、メダカとは形の違う稚魚がいることに気付きました。
 変なメダカだな、と思いつつメダカ水槽で育てていたのですが、しばらくするともはやメダカとは言えないような体型になってきました。

 これって、金魚じゃありませんか?



こんなにデカイってことは、いつ産まれたんだろか??
しかも何故1匹なんだろうか??
そして、何故ゲンゴロウ水槽に居たのだろうか??

謎は尽きません。。

ちなみに、以下は前述のビオトープ水槽稚魚ネットの様子です。

この前見つけた金魚の卵塊からいくつかが孵化していますので、メダカの稚魚も金魚の稚魚も混泳していてすぐには見分けがつきません。

なんとなくですが、黒くてスリムなのが金魚で色が薄くて頭でっかちなのがメダカな感じがします。
金魚の方がデカなるのが早い気もします。

 

2013年7月6日土曜日

3年ぶりに金魚が卵を産みました


お恥ずかしながら、ブログばかり書いている割には今までなかなか金魚に産卵させることができないでおりました。

通常3月~6月が産卵シーズンとのことなので今年も駄目かなと思っていたのですが、遂にビオトープ水槽で金魚の卵塊を発見しました。

3年前に稚魚を全滅させて以来の快挙になります。

発見してからすぐに写真をとればよかったのですが、忙しさにかまけている間に孵化間際になってしまいました。


金魚の稚魚の姿が卵の中にはっきり見えます。


孵化した金魚の稚魚か元々いたメダカの稚魚かよくわかりませんが、卵の側に稚魚が写っています。


数は多くないものの、今年こそは大人の金魚にまで育て上げたいです。

ちなみに、拡大写真はELECOMのマイクロスコープ(UCAM-MS130SV)で撮影しました。



購入してから結構長いこと放置してあったのですが、最近急に役に立ち始めています。

2013年6月29日土曜日

ビオトープ水槽の近況


ビオトープ水槽の近況です。

ガシャモクとバリスネリア・スピラリスが水槽全体を埋め尽くすように繁茂しています。 少数ながらヤナギモも混在しています。

今年は金魚がアオミドロを全て食べてしまったため、去年のような苦労はありません。
また、水槽の壁面は勝手に発生したヒラマキガイがきれいにコケを掃除してくれていて、何もしなくても常にクリアな状態が保てています。

現時点のビオトープ水槽の住人は、以下のとおりです。

・金魚→10匹くらい
・ゲンゴロウの3齢幼虫→1匹
・タガメの3齢幼虫→6匹

毎日、結構な量の餌を投入することになりますが、大量の水草のおかげで凄い浄化能力があり、ほとんど水が汚れません。

以下、今日のビオトープ水槽の映像です。




映像に出てきたペットボトルの中には、ゲンゴロウやタガメの幼虫が居ます。

ペットボトルの底には小さな孔をいっぱい開けてあり、そこを通して常に水が出入りするため餌の食べ残しがあってもペットボトルの中の水の水質が極端に悪化することはありません。

うちのビオトープは「観る」ビオトープではなく、「使う」ビオトープになっています。

このビオトープ水槽の能力をフル活用すれば、まだまだもっと楽しめそうです。


2013年5月26日日曜日

金原長太郎商店にいってきました


今日は金原長太郎商店に行ってきました。
実は、毎月のように通っているお気に入りの金魚屋さんです。
残念ながらめぼしい金魚には遭遇できなかったのですが、
沢山の金魚に囲まれて癒されてきました。

あと、うちのメダカが大量に卵を生み稚魚が増えすぎたため、
稚魚用のネットをついでに買ってきました。




今回は金魚も買って来なかったので、あまり書くことがありません。
次回行ったらまたご報告いたします。

2013年5月19日日曜日

金魚の鼻上げ


最近になって、うちの金魚が鼻上げをするようになりました。



エアレーションをしているので酸素不足は無い、 としたらエラ病が怖くなったものの、 まずは落ち着いて酸素が増えりようにして様子を観ることにしました。

<やったこと>

1.エアレーション強化 うちではチューブを分岐させてエアレーションをメダカ水槽と共有しているのですが、メダカ側のチューブを洗濯バサミでつまんで金魚水槽のエアーの取り分を多くしました。 メダカさん、ごめんなさい。

2.水草カット
水槽のブリクサキンバリーがボウボウに延びていて鬱蒼とした状態でした。
水草は光が弱いと酸素の排出量よりもを消費量の方が多くなりますので、 長い葉をカットして減らすことにしました。

3.換水
水質が悪化して亜硝酸が増えると金魚の体内での酸素の運搬に支障がでると、 Yahoo知恵袋に書いてありました。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1267450942

いつもより多く水槽の水の半分ほどを換水しました。

4.金魚の数を削減
数匹の金魚にビオトープ水槽に引っ越してもらいました。

以上をやってみたところ金魚の鼻上げが治まりました。
いろんな対策を一度にやったのでどれが効いたかよくわかりませんが、 取り敢えず一件落着です。(エアレーションの量が一番効いたかな?)

水草を切ったおかげで水槽内に照明の光が入るようになり、明るくなったのも良かったです。



2013年4月21日日曜日

水槽の水換えが楽になりました。


これまで数年間というもの、水槽の水換えの度にキャンプ用の水タンクを使って排水をベランダに運んだり、洗面所から新しい水を運んだりしていました。

何往復も水を運ぶのはそれだけでも大変な作業であるばかりでなく、途中で水をポタポタ落としてしまい、それを目撃されるたびに家族から罵られるという理不尽なものでした。

なんとかならんかと思案して、いくつか工夫をすることにしました。

  <工夫1:排水>
部屋にある水槽からベランダの排水口に直接排水します。

プロホースにホームセンターで買って来た延長ホース(3m)を差込み、窓を通してベランダの排水口に直接差し込みました。



プロホースを上下に振れば排水が始まりますが、長いホースを水で満たす必要があるため、排水が始めるためにはいつもよりいっぱい振らなければなりません。

ホースを排水口の深くまで差し込むと高低差ができますので、ホースを長くして排水口の深くまで差し込むようにしたほうが勢いよく排水されます。

<工夫2:給水>
洗濯機の給水蛇口から部屋の水槽までホースを引き、直接給水します。

ホームセンターで買って来たジョイントを絶対に抜けないようホースに硬く取り付けます。

ジョイントを取り付けてしまえば給水口への取り付け取り外しはワンタッチでできます。
が、洗濯機の給水ホースを脱着する際には、バルブを閉じた状態でやらないと水が噴出して大惨事になります。。


バルブを開くと水が水槽に注入されます。


写真に写っているホースを水槽に固定する器具はAI.netという会社の「ホースキープ君」という商品です。
近所の熱帯魚屋で見つけて買ってきました。


固定部分がプラスチックのためグニャグニャで一抹の不安感があるのですが、一応ホースが暴れることも無く役に立っています。

一連の工夫でだいぶ楽になりました。
もっと早くやればよかったなぁ~。。