今日、すみだ水族館が両国国技館前で金魚の展示をするという情報をキャッチしたので、急きょ行ってまいりました。
今日は相撲の秋場所千秋楽で、なおかつ“モンゴル怪物”逸ノ城の人気で、国技館の前はすごい人だかり。
展示会場を見つけるのに一苦労でした。
やっとみつけた展示会場。
思った以上にこじんまり。。だけど、情緒があります。
昔はこんな屋台で金魚が売られていたのですね。
イメージとしては焼き芋屋さんとか竿竹屋さんの呼び声に近いでしょうか。「金魚ぉ~、ぉ~、金魚っ!」とオジサンの歌うような呼び声もスピーカーから聞こえていました。
人だかりができるシーンも。
桜錦や江戸錦を展示しています。(販売はしていません。)
すみだ水族館では、この復刻版の金魚屋台を「東京金魚」と称し、銀座やソラマチなどにも出没させていたとのことです。
これからもあちこちに出没させるということなので、こういった取組を通して、金魚が流行ってくると嬉しいですね。
あと、可能であれば水族館の館内の展示も、もう少し金魚に力を入れて欲しいなぁ。
ドン・キホーテの入り口にも熱帯魚がいるようなご時世ですので、敢えて墨田区でクラゲや熱帯魚の展示ってのもどうなんだろう。。
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