2016年12月29日木曜日

【偉そう!】あまりに「独裁的で偉そう」な金魚が話題に!(秒刊サンデーより)


秒刊サンデーで面白い記事がヒットしましたので、ご紹介します。

みつけた記事は口ひげが生えた金魚さんについてです。

元ソース:mail online

確かに立派過ぎる口ひげをお持ちの金魚さんです。
こういうやつとか、カールおじさんみたいなやつをたまに見かけますが、しみじみ見ると面白いですね。
あのヒトラーに似ていると話題とのことですが、僕ら80年代に小学生だった世代にはドリフのひげダンスが先に思い浮かびます。

立派な口ひげを持つのは何も金魚に限ったことではないようです。
この猫さんも元ソースに貼ってありましたのでおまけ。
こっちの方が面白いかも。。

元ソース:mail online



2016年12月25日日曜日

今日の金魚の様子(2016/12/25)


久しぶりにうちの金魚を撮影しました。


東京のベランダは比較的暖かいので、特に冬モードの餌切り等はしておりません。

バリスネリアも5年間の風月に晒されているうちに、鍛えられたんですかね。
青々としたままボーボーの状態を保っています。
コウホネも、なんとか水中葉で生き延びています。

このまま水草が枯れないで冬が越せればよいのですが、2月くらいになるとさすがに枯れちゃうかもしれません。

水草が枯れると、汚れを吸ってくれなくなるので水質を保つのが寒くて面倒になるんですよね。
その結果として春先は病気が多発することになります。

大体毎年のパターンなので、今オフはそれを繰り返さないように頑張りたいです。


2016年11月9日水曜日

【H28年(2016年)秋】さいたま養殖魚まつり 品評会の動画


だいぶ期間があいてしまいましたが、埼玉養殖魚祭りの品評会の動画をアップしました。
どれも素晴らしい金魚達で私が批評するのもおこがましいため、動画だけ貼り付けさせていただきました。。




2016年11月3日木曜日

【H28年(2016年)秋】さいたま養殖魚まつり


先ほど、埼玉養殖魚祭りに行ってきました。



夜雨が降っていたようですが、東京を出発した6:30くらいには雨も上がり、すこっ晴れの良い天気でした。

途中、高速道路で事故があり、渋滞したものの7:45頃には会場入りできました。

この位置からのスタートです。


寒かったせいか、雨上がりのせいか、いつもより行列ができる時間が遅く、8:00くらいまでは余り後ろにいない感じでしたが、開場間際にはこんな感じに↓


今回も吉野に直行し、鮒尾の更紗和金を2匹ゲットしました。
最近、吉野の鮒尾更紗和金を狙っている人が多いらしく、場所を確保するのが大変でした。
値段も昔と比べると高くなっているような気がします。


うちの子も3匹500円の金魚をゲット。ずっと掬っててくれたので、子守不要でビデオ撮影がスムーズにできました。



以下、動画です。


<荻野>

<吉岡>

<佐藤>

<志村>

<柴垣>

<小川>

<菖蒲木村>

<田辺>

<平賀>

<髙澤>

即売会の様子の動画は以上です。
一応、品評会の分もありますので、そのうちブログに貼ります。

youtubeの方にはアップ済みですので、もしご興味があればご覧ください。

 

2016年10月13日木曜日

金魚の稚魚5か月経過


金魚が5月に孵化してから5か月が経ちました。

そもそもそんなに数がいないものの、飼育スペースも小さいので選別することにしました。



金魚達の体色は、相変わらず赤というよりはオレンジですが、ちょっとずつ色が揚って来てはいるようです。
デカいやつと模様がある鮒尾の更紗和金系5匹ほどを手元に置き、三ツ尾の和金は子供にあげました。
残りは、ほぼ小赤みたいなやつですので、残念ながらタガメ水槽行きです。

今年は500匹以上の稚魚が孵化したのですが、ブラインシュリンプを使わずに初めからヒカリパピーで挑んだためか、孵化後1週間以内に大量死してしまいました。

途中で青水に切り替えてからは成長が安定したので、来年はあらかじめ青水を準備して挑みたいと思います。

2016年10月5日水曜日

金原長太郎商店に行ってきました。(2016年10月)


日曜日に金原長太郎商店に行ってきました。

夕方の金原長太郎商店は下町情緒があって、良い雰囲気です。


 大体、2か月に1回くらい顔を出すと在庫が回転して初見の金魚達に出会えます。
沢山の金魚の中から時間をかけてお気に入りの個体を探すのは楽しいひと時です。


5月から10月くらいまでは結構金魚の数も多いので、鮒尾の更紗和金を見つけられる確率は結構高いです。


戦利品です。今回はコメットの籠から鮒尾更紗和金を5匹ほど掬ってきました。1匹300円。


あと、子供のおねだりに負けてご購入の東錦500円。


帰りにはこれまた子供のおねだりに負けて新小岩の駅近くにあるネコカフェに。

白のビニール袋に入っていて外から見えないのですが、臭いが出るのですかね。
ネコさんたちがしきりに金魚が入った袋を狙いに来るので、さりげなく防御。


金原長太郎商店に行くときは、結構、毎回このパターンになっちゃいますね。。

2016年9月24日土曜日

「浅草きんぎょ」に行ってきました。


浅草寺の西参道に「浅草きんぎょ」という金魚掬い屋さんが出来たので行ってきました。


ちょうど浅草寺から六区方面に抜ける通り道なので、昼間は人通りも多く結構人が入っていました。




ヒノキ造り?の金魚掬い用水槽が店の中央に鎮座しており、その周りで皆さん金魚掬いを楽しんでいます。

ヒノキの水槽で金魚すくい、初めて見ました。高級感がありますね。。
けど、入っている金魚は小赤が多かったです。(小赤以外も少しいます。) 


店員さんに話をききましたが、特に金魚屋さんを昔からやっていたわけでもなく、金魚自体に力を入れているわけではなさそうでした。

が、金魚グッズも売られており、店の雰囲気は和な感じでとても良かったです。





金魚自体は金魚マニアからすると物足りない感じかもしれませんが、金魚ファンのすそ野を広げる、という点では良いかもしれませんねー。

2016年9月18日日曜日

すみだ水族館の「お江戸の金魚ワンダーランド」に行ってきました。


だいぶ前のことになるのですが、7月の初旬頃にすみだ水族館に行った時の事、
「お江戸の金魚ワンダーランド」という企画展が催されていました。



下町にある水族館なので、金魚を全面に押し出した展示は独自性が感じられて良いですよね。

金魚自体の展示もさることながら、金魚を愛でてきた歴史的な側面や文化的な側面にもフォーカスが当たっており、従来の水族館とは趣が異なっているように感じます。





金魚と盆栽が融合したような展示があったり、金魚の展示にも江戸っぽい幾何学模様をあしらった水槽が使われているなど、芸術的な雰囲気が出ています。

アートアクアリウム展のような方向性を取り入れているのでしょうね。
特に外人さん受けが良さそうです。








展示されている金魚自体は特に珍しいものではなく、金魚マニアにとっては物足りないかもしれませんが、金魚ファンのすそ野を広げるという観点では効果がありそうです。




 館内カフェのラインナップにも工夫がしてありました。



方向性は良いですよね。 毎年やってメニューを洗練させて行けばさらに良いものになるんじゃないですかね。

地元のビール会社が作った金魚ビールも販売されています。



 赤ぶどうの方を頂いたのですが、そのままブドウ風味があり、酸味がありました。
感想としては、もうちょっと普通のビールでいいんだけど、と思いました。

このビールもポテンシャルはあると思うので、洗練させていって頂きたいです。

この企画は9/30までやっているとのことですので、興味がある方は是非。

2016年9月3日土曜日

金魚の稚魚4か月経過


金魚の稚魚たちが生まれて4か月程が経過しました。


15匹ほどが生き残っており、大きなものは7cmを超えています。

鮒尾の個体が三ツ尾の個体よりも圧倒的に大きくなっているようです。

うちの水槽ではミナミヌマエビやイトミミズが自生しており、泳力が高い個体はおやつにしているようです。。

15匹もの稚魚が生存したのは初めてなのでそれなりに嬉しいのですが、期待していたような綺麗な個体がいませんでした。
なんか全体的に色が薄くて模様も単調なんですよね。
小赤みたいのが多いです。


他頭飼育だったので、オスの親魚がどの個体だかわからないんですが、来年はちゃんと親魚を選んでトライしたいと思います。

お見せする程のものでもないのですが、動画です。↓


2016年7月24日日曜日

【平成28年(2016年)】江戸川区金魚まつり


本日、江戸川区金魚祭りに行ってきました。

このイベントでは鮒尾更紗和金をゲットできないことが分かっているので、ここのところ数年はパスしていたのですが、たまたま船橋方面で用事があったので、ついでということで久しぶりの参加です。



メジャーなイベントなので、いつもながらかなりの賑わいです。


金魚入りの風船を膨らましていました。これを入れるんですね。これ単体でも売っているようです。




2日目の午後ということで、安価な金魚のタライは既にすっからかんでした。15時くらいになると、値下げしてバルク売りしているようでした。



ビギナー向けのイベントということもあってか、高価な金魚は結構売れ残っています。



見事な金魚達です。



ちびっこ無料の金魚すくいは相変わらず、最後尾が見えないくらいの盛況ぶり。



金魚すくいの金魚のラインナップは、基本的には小赤が中心ですね。たまに黒い出目金などが混じっています。

そういえば、数年前にはやっていた高級金魚すくいがありませんでした。2日目だからですかね?

2016年7月19日火曜日

金魚の稚魚70日目くらい


正確な日付は忘れてしまったのですが、5月の初旬~中旬くらいに稚魚が誕生してからそろそろ70日くらいになります。

現在はおよそ20匹くらいが残っており、最近、退色が進みつつあります。



親魚は両親とも鮒尾の更紗和金なのですが、子どもたちはといえば、かなり個体差が出ています。

大きい個体ほど退色が早いか、と言えばそうでもなく4cmくらいの大きめの仔がまだ真っ黒かと思えば2cmくらいの小さな仔がもう更紗模様になったりしています。

また、鮒尾がいれば三ツ尾もいます。同じ親の兄弟とは思えないほど多様ですね。

さて、このうち、何匹が鮒尾の更紗和金になってくれるでしょうか。

銀色っぽい仔もいるのですが、退色が進むとどんな色になるんですかね。ここから赤くなるとは思えないです。

模様の良し悪しもありますので、1匹でもいいから良い色柄の更紗和金に育ってくれれば嬉しいです。

ところで、金魚ってプラナリアを食べるようですね。

というのも、6月の初旬くらいまではこの水槽内はプラナリアがうじゃうじゃ居たのですが、稚魚の成長とともに姿を消し、今では全滅してしまいました。

好物とはいかないまでも、お腹がすいたり暇だったりすると惰性で食べちゃうのでしょうね。

まあ、食べているのを見たわけではございませんが。。

2016年7月13日水曜日

浅草寺のほおずき市に行ってきました


浅草界隈のお祭り第三弾です。

 先週の土日にやっていたほおずき市に行ってきました。


ほおずき、きれいですねー。 なんか、美味しそうです。
食べれるんでしたっけ?


終了時刻間際ということで、だいぶ人がはけていました。


金魚提灯、いつも通りにぶら下がっています。
夏の風物詩という感じで、ほおずきと並べてみるとお似合いですね。


はい、こちらもいつものやつです。当然のようにありました。


三連荘のお祭りの中では最も金魚の種類が多く、少しだけ楽しい気分にさせてくれます。
やりませんでしたが。。


これで今シーズンの浅草界隈のお祭りは一旦終わりですね。
楽しみました。。