その後、実家のひょうたん池は父が給餌係となり、毎日餌をまいてくれているのだそうです。
子供のころからそうなのですが、自分のペットはそのうちに必ず父親のペットになってしまいます。
いい年の大人になった自分ですが、毎度のことで感謝に堪えません。
相変わらずエアレーションをしていないのですが、別に金魚たちがパクパクしている様子も無いとのこと。
230Lもあると、金魚の10匹やそこらの分くらいは自然に酸素供給できるんですね。
ただ、金魚が一匹失踪したようです。
だいぶ前に撮った失踪した金魚の写真↓
失踪した金魚とは別の話に飛ぶのですが、つい最近金魚が池から飛び出る事件が勃発したそうです。
その日はタマタマ雨だったおかげか、第一発見者の父が見つけてから第二発見者の母が池に戻すまで、数時間に渡り金魚は土の上でサバイブしていたそうです。(父は既に金魚が死んでいると思って放置したとのこと。。)
雨さえ降ってれば金魚って陸上でも大丈夫なんですね。驚きです。
失踪した金魚もこんなふうに池から飛び出たのかもしれません。
そして、運悪く第一発見者が猫さんか鳥さんだったのでしょう。
金魚さんの冥福を祈るばかりです。
0 件のコメント:
コメントを投稿