2010年5月31日月曜日

ひょうたん池の金魚受難


実家から連絡があり、ひょうたん池の金魚が全滅したとのことでした。
2日間くらいの間に9匹の金魚が次々と☆になっていったそうです。

状況から推測するに金魚ヘルペスですかね。

新入りの金魚がいたわけでもないので、どのような経路でウイルスが入ったのか疑問です。

当面、ひょうたん池は住人のいない寂しい状態が続きそうです。

ボウフラが湧くかもしれないのであまり悠長には放っておけないですが。

それにしても、う~ん。

2010年5月27日木曜日

産卵から15日目 稚魚が13匹


金魚が産卵してから15日目になりました。

いつの間にか数が減って13匹になってしまいましたが、サイズはかなり大きくなってすっかり魚っぽいルックスにもなってきました。
小ぶりなメダカのような感じです。



餌は、毎日朝夕にひかりパピィを3振りずつ与えています。

このまますくすく育ってほしいなぁ。
親魚が綺麗な金魚なので、どんな模様になるのか楽しみです。

2010年5月17日月曜日

金魚の卵7日目 稚魚が30匹程


今日現在、稚魚が約30匹程サバイブしています。

SUDOの「新・産卵飼育ネット」を買ってきて親魚の水槽に設置し、その中で育てることにしました。


「稚魚用飼料ひかりパピィ」という餌を買ってきて与えたところ、浮かんできて水面を口でつついていました。小さくてよく見えませんが、食べてくれているのかもしれません。



2010年5月14日金曜日

金魚の卵4日目 孵化しました!


金魚が卵を産んで4日目、ついに数個の卵が孵化し、稚魚が出始めました。

針の先くらいの大きさです。
数匹とはいえ、初めての経験なので感動しました。




ところで、卵は昨日の時点で100個程度生きていたのですが、塊のままにしてあったので、一部に生えていたカビが広がってしまい、かなりやられてしまいました。

次回はとにかく卵塊をバラバラにしておいて、一部のカビが元気な卵に移らないよう気をつけたいと思います。

残った稚魚たちには是非無事に成長してもらいたいものです。


2010年5月13日木曜日

金魚の卵3日目


金魚の卵が3日目を迎えました。

カビが生えずに残っているのがざっと100個くらいのようです。
残った卵は透明な褐色で、活きがよさそうです。

















今日からエアレーションをはじめました。
使っているのはTetraのOX-30です。

箱を開けてびっくりしたのですが、この製品はチューブが付属していませんでした。

わざわざ買いに行ったのに、すぐに使えないことに一瞬腹が立ちましたが、だいぶ前に別用途で買ったチューブがベランダに転がっていることを思い出し、なんとか利用を開始です。

これって普通なんですかね。

あぶない、あぶない。。

ついに産卵!


昨日、ついに金魚が卵を産みました。
やったぁ!

行儀良く水草に産み付けてくれるとよかったのですが、なんとうちの金魚は水槽の床面いっぱいに産み散らかしてくれました。

金魚の卵は聞きしに勝る粘っこさで水槽に貼り付き、回収するのに悪戦苦闘です。

不要になった歯ブラシで卵を水槽からはがして水換え用のホースで吸い取る作業をひたすらやったあげく、100個以上の卵をレスキューできました。



でも、今日になってから卵を見てみると、その多くに白いカビが生えていることに気づきました。

ネットで調べたところ、受精しなかった卵が白くなってカビが生えるのは普通のことのようでした。

カビが生えたものだけ分離しようとしましたが、カビた部分ときれいな部分が卵塊になってくっつきあっているので、より分けるのがかなりしんどかったです。

さすがにやってられなくなって、カビ卵は放置することにしてとりあえず水換えだけは毎日やることにしました。

後から知ったのですが、メチレンブルーなどの薬を投入するとカビが生えづらく、卵の孵化率も高くなるようですね。

今回、残念ながら産卵シーンを動画に捉えることはできませんでしたが、金魚が産卵にいたる予兆のようなものはわかりました。

次回チャンスがおとずれたら動画に収められるようにがんばりたいと思います。

産卵の予兆↓ いつもにも増して激しく追尾します。



2010年5月12日水曜日

レグラスフラットF-600L


コトブキ工芸のレグラスフラットF-600Lがうちに来ました。

60cm×45cm×45cmの大きな水槽で、最大110Lの水が入るしろものです。
この水槽を選んだ理由は、なんと言っても奥行きが広いことです。


予定通り、うちのAV・パソコンラックにぴったりとフィットしました。



やっぱり広い水槽は見ていて気持ちがいいもんですねー。
金魚たちもゆったりと泳げて快適そうです。

そういえば、最近の水道水は塩素濃度が低くなったせいか、水槽にためてすぐに金魚を放しても全く大丈夫ですね。

幼いころ、捕まえてきたクチボソを水道水に入れたらすぐに死んでしまったことを覚えているので、なかなか恐怖感がぬぐえませんでしたが、実際やってみたら大丈夫でした。

技術の進歩って凄い。。

2010年5月10日月曜日

鹿威し(添水)を作ることにしました


実家のひょうたん池に鹿威し(ししおどし)を作ることにしました。

素材となる竹はうちの近くにあった竹材店でお買い上げ。
竹材店はタウンページで探したのですが、都内でもけっこうあるんですね。意外です。

買ったのは直径10cmくらいのもの1本、14cmくらいのもの1本の計2本です。
それぞれ本体および土台として使おうと思っています。

本体の竹は斜めにスパッと切らなければなりません。


やる前はかなり難しそうに思えたのですが、普通のノコギリを使って思ったよりすぐに切断することが出来ました。
コツは、斜めに置いてまっすぐ切ることでしょうか。。そうすれば斜めに切れます。

当たり前か。。



本体に水を落とすためには水をある程度の高さまで汲み上げる必要があります。

ポンプについて色々調べた結果、プティオのB-100EXを使うことにしました。


取り掛かってはみたものの、半日では終わりませんでした。

いったん退散です。

時間をみつけてちょっとずつ気長に作業を進めて行きたいと思います。

実家のひょうたん池3


その後、実家のひょうたん池は父が給餌係となり、毎日餌をまいてくれているのだそうです。

子供のころからそうなのですが、自分のペットはそのうちに必ず父親のペットになってしまいます。
いい年の大人になった自分ですが、毎度のことで感謝に堪えません。

相変わらずエアレーションをしていないのですが、別に金魚たちがパクパクしている様子も無いとのこと。
230Lもあると、金魚の10匹やそこらの分くらいは自然に酸素供給できるんですね。




ただ、金魚が一匹失踪したようです。
だいぶ前に撮った失踪した金魚の写真↓




失踪した金魚とは別の話に飛ぶのですが、つい最近金魚が池から飛び出る事件が勃発したそうです。

その日はタマタマ雨だったおかげか、第一発見者の父が見つけてから第二発見者の母が池に戻すまで、数時間に渡り金魚は土の上でサバイブしていたそうです。(父は既に金魚が死んでいると思って放置したとのこと。。)

雨さえ降ってれば金魚って陸上でも大丈夫なんですね。驚きです。

失踪した金魚もこんなふうに池から飛び出たのかもしれません。
そして、運悪く第一発見者が猫さんか鳥さんだったのでしょう。

金魚さんの冥福を祈るばかりです。

2010年5月5日水曜日

うちの濾過装置


うちではコトブキ工芸の「POWER BOX SV4500」とTetraの「AT-20」をダブルで使っています。

SV4500は85L程度の水槽を濾過するパワーがあるのですが、うちでは18Lの水槽に設置しています。
この装置は生物濾過に専念させており、硬いスポンジのような素材でできたパイプ状の白い濾材をいっぱいに入れてあります。
この中はいっさい掃除しません。濾材の交換もしません。

AT-20は逆に活性炭での濾過に専念させており、1ヶ月に1回程度の頻度で活性炭を交換しています。(テトラの純正品ではなく、GEXの「ニュー活性炭」80g×5袋を買っています。)



水槽が置いてあるのはAV・パソコンラックの2段目です。
SV4500は1段目のパソコンの隣に鎮座しています。
普段はシュレッダーでフタをして隠しています。



うちでは、狭い水槽の中で過密な状態で金魚を飼育していますが、工夫をしてなんとか水質を保っています。


2010年5月4日火曜日

全く卵を産む気配がないので


産卵行動を始めた金魚のペアですが、1ヶ月以上経った本日でも卵を産みません。
オスがへたれで、メスを追いきれない模様です。

2匹だけ分離して飼育していたのですが、水槽が2つあると水質管理が大変なので、とりあえずまた元の水槽に合流させることにしました。

合流させてはみたものの、かなり水槽が手狭です。
そろそろ新しい水槽がほしいなぁと思うこのごろです。

ちなみに、今はアクアシステムの「アートルノアール 450」を使っています。

薄型のためいつも間近で金魚を観ることができるのでお気に入りなのですが、さすがに18Lの水で6匹の金魚を飼うのは過密かと思い始めた次第です。

次はコトブキ レグラスフラットF-600Lあたりをドーンと使ってみたいところです。


電球色のLED


みなさま、ゴールデンウイークはどのようにお過ごしでしょうか?

自分は、Stick LightのLEDの色がどうしても気に入ることができず、LEDを電球色のものに交換することにしました。

元々付いていた白色LEDは、赤い光の成分を含まないので金魚の赤い色が全くひきたたないんですよね。

で、向かったのは秋葉原の千石電商。

電球色LEDは一つ80円。

安いなぁ、と一瞬思ったのですが、必要数の23個を掛け算してみると、なんと1,840円!
LEDってやっぱり高価なのだということを再認識しました。。

でもまあ、ここまで来たので前進あるのみです、とりあえずお買い上げ。

帰宅後に半田鏝をひっぱりだしてきて交換作業を行い、約2時間程で全てのLEDを付け替えました。
ライトのスイッチをオンにすると、全てのLEDが点灯しました。
どうやら成功したようです。





実際には電球色というよりはクリーム色で、古くなった蛍光灯のような感じになってしまいました。

想像していた色とは違うものの、金魚の赤い色もちょっとは引き立つようになった気がする?

んー、でもやっぱいまいちですね。

頑張ったのに。。